キャンデラの企業理念の根本は、科学に基づいて実証を踏まえた臨床効果をもたらす治療機器を開発・提供し、ユーザーである医療従事者の皆様ならびに患者さんと信頼に基づいたパートナーシップを築くことです
キャンデラのスペシャリストが、先生方のクリニック開業時のレーザー機器導入をサポートします
キャンデラのコミットメントは、確かな科学と実績に基づいて開発された革新的な医療機器を提供するだけではありません。
私たちは、お客様のビジネスを包括的に理解し、継続的なサービス、クリニカル、マーケティングツール、サポートによってお客様の信頼を獲得し続け、お客様のニーズにお応えするための有益なサービスを提供し続けます。
美容クリニックのオーナーがビジネスを拡大するために実践できる10のヒント<前編>ご紹介!競争が激化しているこの業界で、美容クリニックのオーナーがその施設を成長させる方法とは。
産婦人科医である土屋先生が美容皮膚科を始められたきっかけについてお聞かせください。
土屋:女性の悩みをトータルサポートして いこうと思ったのがきっかけ 一産婦人科医である土屋先生が美容皮膚科 を始められたきっかけについてお聞かせく ださい。 土屋:もともとは産婦人科医である主人と 二人で産婦人科をやっていました。私は主に マタニティービクス、 産前産後の運動療法指 導になるのですがこちらをやっていました。 平成16年頃だったと思いますが、 マタニ ティービクス協会が産婦人科医は女性を診 ている診療科なので「女性の病気だけではな くトータル的に健康でいつまでも元気に若々 しくいられるサポートを」ということで「女性 の為の抗加齢医学研究会」を立ち上げたこと によって、私も女性ですし女性の悩みをトー タルサポートしていこうと思ったのがきっか けになります。
レーザーを使う機会が多くなって興味を もつように
―はじめに、 宮田先生がレーザー治療を始め られたきっかけについてお聞かせください。
宮田 : ありがちな話ですが、働いていた大 学病院にレーザーがあり、初めはあまり興味 がなく使っている感じでした。 そのうち地方 の病院勤務となり責任がある立場になった 時に安直にレーザーを使わせてもらうことになり、徐々にレーザーに興味を持つように なってきたという経緯になります。
レーザー治療の症例で多いのはシミ治療。 PicoWay ® はそのシミ治療に一番期待して 導入したレーザー
一宮田先生のクリニックで最も多いレーザー 治療はどのような症例になりますか?
宮田 : 一番多いのはシミですね。 その次に シワ・タルミになります。
一PicoWay ® は一番症例の多いシミ治療に 対して使われていますか?
宮田: PicoWay ® は一番シミに対して期待 をもって導入したレーザーになります。 実 際、シミに対する結果は得られていますし、シワやタルミ、毛穴といった皮膚の表面にハ リを強くもたせるのにも有効なので使用しています。
ピコ秒レーザ (Pico Way) は表在性の 濃いシミはもちろん、他のレーザーが 効かないような薄いシミにも効果的。 そして、刺青の除去治療には絶対的に有効
ーPico秒レーザーが得意とする治療は何に なると先生はお考えですか? 表在性色素斑? 深在性色素斑、刺青、 スキンリジュビネーショ ン等ありますが・・・。
宮田:得意とするものはシミ。 濃いシミにも もちろん効果はありますが特に色調の薄い シミ、他のレーザーが効かないような薄いシ ミに有効だと感じています。 表在性の色素斑 に関しては効果的です。 刺青の治療には絶対 的にピコ秒レーザーが効果的です。 治療回数もナノ秒Qスイッチレーザーよりも 半分程度の回数で治療できます。
Sublativeを使い始めて10年ほど。 リジュビネーションの治療において 頼れる存在
ーSublativeについて伺います。 日本上陸の 頃からお使いいただいているそうですが、得意とする治療はどの分野だとお考えですか?
石川:フラクショナルRF系の機器で初めて 使ったのがSublativeです。 日本国内のなかで もいち早くご紹介いただき、クリニックで導入 して10年ほどになります。 ダウンタイムが レーザーに比べて短いのが、当時から画期的 だと感じていました。 私が考えるSublativeで の治療における強みは、大きく3つあります。 肌表面を美しく整えること、 リジュビネーション、肌質そのものの改善です。もちろんニキビ治療などでも使うことがでます。
ーこのたび、導入されているGentleLase Pro が表在性の良性色素性疾患での薬事承認を取 得しました。 使用感についてお聞かせください。
斎藤 : レーザー治療を手がけて10年以上 になりますが、そのなかでもGentleLase Pro は、散在性のシミ治療に強いという印象です。 そばかすや、5 mmほどの小さい日光黒子に照 射する際、全体に当てていくことができます から、いっぺんに肌をキレイにできるのが魅 力だと思います。 大きめの日光黒子には、 DCDガスをオフにする方法がありますが、 当院ではQスイッチレーザーがあるので、基本 的に大きいシミがある場合は別の機器で対応 するようにしています。 疾患なので、深在性のものに照射しても効果 が得られなかったり、逆にシミが濃くなったり するリスクもあります。 また肝斑も照射すると 濃くなってしまい、乾燥や湿疹、皮膚炎がある と刺激になって炎症後色素沈着となってしまう ことも。診察時に肌の状態をきちんと把握し、 いかに正しく診断するかが肝心だと思います。 ニキビのある患者様への照射は行いますか? 斎藤 : 熱作用によってアクネ桿菌が減り、ニ キビが改善するというメリットもあります。 し かし一方で、照射することで一時的にニキビ が悪化するケースもあるため、事前にお話を し、了承を得られた上で施術を行っています。
ー長くレーザー治療を手がけられていますが、印象的な出来事がありましたらお聞かせください。
河野: 先ほどもお伝えした通り、 初期のレーザー機器は、治療後にどうしても傷が残ってしまうという課題がありました。 しかし、時代とともに機器がどんどん進化し、 血管腫に対して傷を残すことなく治療ができるようになったときは驚きました。 これまで限界がある、仕方ないと思っていたことであっても、技 術の進歩によって改善され、治療効果を上げられることに医師として希望を感じました。
新たに薬事承認された、 730nmのハンドピース 副作用のリスクが少なく治療を 行うことが可能
ー現在、 PicoWay ® には532-1064nmZoom ハンドビース、 785nmハンドビースがありま すが、 新たに730mmハンドピースが薬事承認 されました。 これらの使い分けはどのように されていますか?
宮田:730 nmハンドピースについては、 785 nmハンドピースの置き換えとして使っています。 532 mmハンドピースはメラニンへの吸収率が高いため、よりシャープな強くて深い反応を得たい場合に用いて、逆にできるだ けダメージを起こさない、低いリスクで治療を行うときは73 0nmハンドピースを使いま すね。 1064 nmハンドピースに関しては、基本 的にターゲットとなるメラニン色素の色調を 整える働きとして用いることが多いです。 こ のように患者様の症状や治療のニーズに合 わせて使い分けています。 またタトゥーへの 照射の場合も、 その色によって使い分けてい ますね。 炎症後の色素沈着を起こすリスクを 最小限に抑えられるのが大きな特徴 痴疲が気になる患者様にもうれしいポイント -730mmハンドビースで色素斑を照射する 際のメリットは何だと思いますか? 宮田 一番のメリットは、 やはり痂皮形成が 軽度なことだと思います。 そして、メラニン選 択性が高く、ターゲットの周囲にそれほど強 いダメージを与えません。 治療後の生活が気 になる患者様にとっても、大きな安心材料に なるのではないでしょうか。
NordlysTMは、他のIPL治療器と比べてどの ような点が優れていると思いますか?
原:他の光治療器で5回の治療で改善するところ、3回の治療で済むなど1回当たりの効果が高いと思います。 また、肌の赤みに対しての治療が非常に得意な機器ですね。 開業医の 立場からすると、赤みの治療だけを目的にダ イレーザーを購入するのは難しいです。 でも Nordlys™ のPRのアプリケーターを使えば、 患者様に充分ご満足いただける結果が得ら れます。 お顔の単純性血管腫の治療に関して も、VbeamやPerfectaだと色の変化が大きく てダウンタイムがありますが、 Nordlys™のPR なら色の大きな変化がなく、少しずつ確実に 赤みが消えていくので、ダウンタイムが気に なって治療に踏み出せない患者様にも受け て頂きやすく、継続して頂きやすいです。
Nordlys(ノーリス)は IPL (Intense Pulsed Light) を所定のパルス幅(μ~msec)で照射し、選択的な熱変性により、老人性色素斑、雀卵斑、脂漏性角化症などの表在性皮膚良性色素性疾患、毛細血管拡張症や赤ら顔などの血管病変の治療に加え、長期減毛にも適しています。基盤技術としてSWT(特定波長カット技術)を搭載することにより、多目的プラットフォームとして表皮組織損傷を最小限に抑えたダウンタイムのほとんどないフルフェイストリートメントを提供します。
Matrix(マトリックス)は、審美性改善のための皮膚のフラクショナルリサーフェシングを目的とした軟組織の蒸散に使用するRF治療器です。
Gentleシリーズの最新作GentleMax Pro Plus(ジェントルマックス プロ プラス)は、従来の基本性能はそのままに、より大きいスポットサイズ、ハイスピード照射を実現した医療用レーザー装置です。
PicoWayは、ナノ秒よりもさらに短い数百ピコ秒(30億分の1秒)という極めて短いパルス発振により得られる高いピークパワーを有し、周辺組織へのダメージを最小限に抑え
GentleMax Proは、レーザーの選択的熱作用により、長期的な減毛と、表在性の皮膚良性色素性疾患を目的とした医療用レーザー装置として、医療機器製造販売承認を取得しました
GentleLase Proは、レーザーの選択的熱作用により、長期的な減毛と、表在性の皮膚良性色素性疾患を目的とした医療用レーザー装置として、医療機器製造販売承認を取得しました
GentleYag Proは、レーザーの選択的熱作用により、長期的な減毛を目的とした医療用レーザー装置として、医療機器製造販売承認を取得しました
サブパルス照射による利便性が増し、より大口径の照射スポットを標準使用することで治療時間が短縮されます
ナローバンドUVBランフ10本を搭載しており、立位のまま半身ずつ紫外線治療を受けられます。扇状に聞くことで均ーかつ短時間に紫外線を当てることができます
フィリップス社製ナローバンドUVBランプ48本(又はUVAランプ24本/ナローバンドUVBランプ24本)を搭載しており、全身に対して充分な紫外線を均一かつ短時間に当てることができます
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