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いわゆる赤アザのレーザー治療は1960年代からすでに始められ、ルビーレーザー、炭酸ガスレーザー、アルゴンレーザーなど様々な波長のレーザーによる治療が研究され、ローダミン色素を用いた波長577ナノメートルの色素レーザーによる臨床報告以降、1990年代からはパルス波ダイレーザーによる治療が最も安全かつ有効であると云われています。キャンデラ社は初期の段階からパルス波色素レーザーの医家向けの開発を手がけており、キャンデラ社ダイレーザーを使用した医学会誌での臨床論文の総数も300を超えます。キャンデラ社製Candela Vbeamは現在、世界で最も親しまれている血管病変治療用のダイレーザーであり、60カ国、1600台以上が日々臨床使用されています。

Vbeamから発振される波長595ナノメートルのレーザー光は、血液中のヘモグロビンに選択的に吸収される特徴があります。毛細血管が凝集した病変部では、ヘモグロビンがレーザーの光エネルギーを吸収し、熱変換することで血管内壁が熱破壊されて血管を閉塞させます。また、Vbeamはレーザーのパルス幅(照射時間)を調節できるという新機能を有しており、これにより毛細血管の血管径に応じた照射時間を適宜設定することが可能となりました。さらに、内蔵のダイナミッククーリングディバイス(DCD)がレーザーに同期し、レーザー照射直前に寒剤を吹きつけることにより皮膚を保護します。

対象疾患: 単純性血管腫、苺状血腫、毛細血管拡張症の治療
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| 類別コード |
器31 |
| 類別名称 |
医療用焼灼器 |
| JMDNコード |
36043000 |
| 一般的名称 |
色素レーザ |
| 販売名 |
皮膚良性血管病変治療用レーザー装置
Vbeam
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| レーザータイプ |
フラッシュランプ励起式パルスダイレーザー |
| 波長 |
595nm±5nm |
| 照射パワー |
15J/cm2(5mmスポットサイズ)
15J/cm2(7mmスポットサイズ)
7.5J/cm2(10mmスポットサイズ) |
| パルス幅 |
0.45, 1.5, 3, 6, 10, 20, 30, 40 msec |
| 導光方式 |
レンズ結合型光ファイバー方式 |
| 繰り返しスピード |
最大1.5Hz(エネルギー設定値により異なる) |
| 本体寸法 |
46cm(W)x81cm(D)x111cm(H) |
| 本体重量 |
136kg |
| 電源電圧 |
200V 50/60Hz 単相 |
| 医療承認番号 |
22200BZY00002000 |
クラス
分類 |
III |
| 高度管理医療機器 |
該当907 |
設置管理
医療機器 |
該当41 |
特定保守
管理医療機器 |
該当183 |

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